電通イーマーケティングワンはマルケトへの出資に続き日本オラクルとOracle Marketing Cloudなどで協業

電通イーマーケティングワンは、2014年3月にサンブリッジと共に日本法人立ち上げの為に出資し、米マーケティングソフトウェア大手Marketoとの日本での合弁事業の開始しました。
今度は、親会社である電通電通イーマーケティングワンで、日本オラクルとの協業を発表し、Oracle Marketing Cloudなどでデジタル化推進マーケティングオートメーション分野に本腰を入れ始めた。

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電通日本オラクルと協業を発表することで、大手参入をどこまで推進できるか?
ニュースの記事を確認すると、見えてくるものがある。
11/11電通日本オラクル電通イーマーケティングワンは、企業の基幹システムに蓄積された顧客情報などのデータを、マーケティング分野への統合活用につなげる「デジタル・トランスフォーメーション支援プログラム」を構築し、提供を開始すると発表した。
今まで電通が得意としてきたコミュニケーション領域から、まったく違う分野であるいわゆる領域外基幹システムに手を伸ばしていることが一番驚いている。
基幹システムは特別な領域であり、この領域に蓄積されたデータを統合活用することで、技術面マーケティング面の両側面からのアプローチを考えているらしい。

今回構築したプログラムは、「最適な顧客体験」を実現するためのシナリオを基に、チャネル(メディア、店舗、営業担当者などの顧客接点)システム、データ、業務の各レベルでプロセスを整理し直し、すべての要素を効果的にデジタル化して連携する設計を支援するというもの。

今までのマーケティングオートメーションが得意とするオンライン上での顧客トラッキングから、電通が持つノウハウを通じて、オンライン&オフラインでの顧客行動をトラッキングする。
物理的な方法や仕様は想像はつくが、やはりクライアント大企業だからできる大規模なマーケティングオートメーションの仕組みを、基幹システムに組み込む途轍もない構想に驚きを隠せない
電通イーマーケティングワンマルケトで得た知見をベースにこの大規模な構造へのチャレンジ電通らしい。
これによりBtoC領域のマーケティングオートメーションは、電通グループの知見を活かしマーケティングオートメーション市場のアドバンテージとなるスキームが組めるか期待したいところだ。

参考記事:ビジネス+IT

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